「仏法僧」とは?意味と語源、英語表現・類義語【使い方の例文】

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あなたは「ブッポウソウ」と鳴く鳥がいることをご存知ですか?私は未だに鳴き声を聴いたことがないのですが、「ブッポウソウ」と鳴くので「仏法僧」と名が付いたというのです。では何故、「仏法僧」という漢字になってしまったのでしょう。「仏法僧」とは、とにかくなんぞや?ということになりますね。
「仏法僧」は普段は使う機会があまりないような気がしますが、この機会に覚えてみましょう。
この記事では「仏法僧」の意味や語源、英語の表現や類義語、使い方の例文をご紹介します。

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「仏法僧」の意味と語源

「仏法僧」の意味

それでは「仏法僧」の意味をご紹介します。
まずは読み方ですが「仏法僧」は「ぶっぽうそう」と読みます。
「仏法僧」とは「仏の道でこの上なく重んずること」という意味です。
仏教で「仏(ほとけ)」とその教えである「法」、それを伝える役割の「僧侶(そうりょ)」のことを言います。
「仏法僧」の鳥は「ブッポウソウ」と鳴いていると、空海さんが聴いたということです。
「コノハズク」という鳥のことを「仏法僧」と呼んでいます。

「仏法僧」の語源

続いて「仏法僧」の語源をご紹介します。

「仏法僧」とは「仏」「法」「僧」にそれぞれ意味があり、仏教で大切なこととして「三宝(さんぽう)」と呼ばれています。まず「仏」は「お釈迦様」のことを言い、おおよそ2600年ほど前に、インドに実在したガウタマ・シッダールタという人が悟りを開き、後に「お釈迦様」となったのです。次に「法」とは「お釈迦様」が説いた教えのことを表しています。この教えを世の中に広める役割が「僧」で仏の道の修行者たちのことをいうのです。
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「仏法僧」の英語表現と類義語

「仏法僧」の英語の表現

次に「仏法僧」は英語でどのように表現されているのかご紹介します。

  • The Buddha, Buddhist dharma and bonze(仏法僧)

【例文】

  • The Buddha, Buddhist dharma and bonze is important in the Buddhism(仏教では仏法僧が重要)
  • The Buddha, Buddhist dharma and bonze is called three treasures in Buddhism(仏法僧は仏教で三宝と呼ばれる)

「Buddha」は「仏」「仏陀」という意味です。「お釈迦様」のことですね。「Buddhist dharma」は「仏教」ということ、「仏の教え」です。「bonze」は「坊主」のことで「仏教の僧侶」のことを表しています。「bonze」の語源はもちろん日本語の「坊主」です。

「仏法僧」の類義語

「仏法僧」と似た意味や構成を持つ言葉をご紹介します。

  • 三宝(さんぽう)

「三宝」とは、語源でもご説明したように「仏教で大切なこと」ということで「仏法僧」と同じ意味で考えられています。
三宝は「南無三宝」という言葉でも使われ「南無三宝」は「仏様、どうかお助け下さい」という、とっさに困った時に口に出してしまう言葉です。

 

「仏法僧」の使い方

最後に「仏法僧」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「仏法僧は、仏教では重要な言葉です」
  2. 「仏法僧と仏教の三宝は同じなので、仏教での宝ということになります」
  3. 「仏法僧の仏は釈迦、法は教え、僧は修行者のことです」
  4. 「仏法僧の鳥は、霊鳥と言われています」
  5. 「悟りを得たいと思う人は、仏法僧を帰依します」

「仏法僧」は仏教の大切な言葉として使われています。
「仏法僧は(三宝のことだ)」「仏法僧は(釈迦、教え、それを広める修行者)のこと」などと使われます。

 

「仏法僧」のスケール

一言で「仏法僧」と言ってもお釈迦様の教えはたくさんあり、それをすべてできる人間は少ないでしょう。それこそ、厳しい修行を積んできた僧侶でなければ難しいのかもしれませんね。仏の道を進むのは厳しいことなのです。
たった三字の「仏法僧」ではありますが、スケールは非常に大きいです。ほんの少しでもお釈迦様の教えを理解して生きていけば救われるのでしょうね。

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