「処方箋」とは?意味と語源、英語表現・類義語【使い方の例文】

以前、久しぶりに行ったカラオケで歌い過ぎて喉が腫れ、熱が出ました。「風邪かな」と思って病院に行ったのですが、原因は歌い過ぎだったのです。診察を終え、「処方箋」をいただいて病院の向かい側にある調剤薬局へ行くと、なんと「薬の在庫がない」と言われてしまいました。「そんなことってあるの?」と思いました。私はまだ自分で歩くことができるくらいの体調だったので翌日薬を取りに伺うことはできましたが、そうでなければすぐにでも「処方箋」のお薬を飲んで体を楽にしたいところでしょう。
この記事では「処方箋」の意味や語源、英語の表現や類義語、使い方の例文をご紹介します。

スポンサーリンク

「処方箋」の意味と語源

「処方箋」の意味

それでは「処方箋」の意味をご紹介します。
まずは読み方ですが「処方箋」は「しょほうせん」と読みます。
「処方箋」とは「医師が患者に投与する薬について薬剤師に与える薬用書、指示書」「物事を解決する方法や処置法のたとえ」という意味です。
以前は「処方せん」と書かれていましたが、「箋」が常用漢字となり「処方箋」と書かれるようになりました。

「処方箋」の語源

続いて「処方箋」の語源をご紹介します。

「処方」とは「物事を処理、処置する方法」という意味があります。主に薬の配合を医者が指示することを表す言葉です。「箋」とは「札」「紙片」「手紙」「注釈をつける」ということで、「処方箋」は「薬の配合を書いた手紙」ということですね。
これを医師から薬剤師へ指示し、薬が患者一人ひとりに合ったもので処方されるのです。
また、このことから物事の処理方法や解決策を「処方箋」とたとえて使われるようになりました。
スポンサーリンク

「処方箋」の英語表現と類義語

「処方箋」の英語の表現

次に「処方箋」は英語でどのように表現されているのかご紹介します。

  • prescription(処方箋)
  • recipe(処方箋)

【例文】

  • I receive a prescription and go to the drugstore(処方箋を受け取って薬局へ向かう)
  • I have lost a prescription(私の処方箋を紛失してしまった)

「prescription」は、「処方箋」という意味の他に「処方薬」「既定の」「おきて」などの意味があります。「prescription」の他に「recipe」も「処方箋」を表しますが「recipe」は料理の調理法の方がよく使用されます。「調理法」と呼ぶよりも「レシピ」と気軽に言われています。

「処方箋」の類義語

「処方箋」と似た意味や構成を持つ言葉をご紹介します。

  • 調理法(ちょうりほう)

「調理法」は「お料理の方法」という意味です。「処方箋」は「薬の作り方」、「調理法」は「お料理の作り方」です。

 

「処方箋」の使い方

最後に「処方箋」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「同じ風邪でも、おばあちゃんと私の処方箋の内容は違う」
  2. 「処方箋は病院の近くの薬局じゃなく、違う地域の薬局でも薬を買えるよ」
  3. 「薬剤師さんは、処方箋の内容を見て薬を処方している」
  4. 「親友が失恋した。この問題は、彼の処方箋で解決できるのではないだろうか」
  5. 「薬店では処方箋の薬は買えません。調剤薬局でなら買えます」

「処方箋」は、お医者さんが出した薬の指示書を表す時に使われる言葉です。また、何か物事を解決する時にも、「薬のように効く解決策」ということで「処方箋」と言われることがあります。
「処方箋の(薬)」「処方箋を(出してもらう)」などと使用される場合が多いですね。

 

「処方箋」の薬

市販の薬よりもやはり、お医者さんに病状を見てもらって処方してもらった「処方箋」の薬は効き目抜群です。
体調不良でずっと市販薬に頼っている人は一度お医者さんへ行ってみてもらい、「処方箋」を出してもらいましょう。あなたの体に寄り添った薬の作り方ですから、ひょっとしたら一発で治るかもしれませんよ。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です