「倦怠期」とは?意味と語源、英語表現・類義語【使い方の例文】

『「倦怠期」だから仕方がないよね』というカップルがいます。「倦怠期」は3ヶ月くらいでくるとか「倦怠期」で別れた、などということも聞きます。私は『「倦怠期」っていったいなんなんだ?』と、恋人が出来たばかりの頃に思いました。何となく怖いイメージ、何かが私を襲ってくるようです。
やっと「倦怠期」の全貌を理解した時には、すでに恋人とはさようならをしていました。その後も「倦怠期」に襲われることがよくあります。
この記事では「倦怠期」の意味や語源、英語の表現や類義語、使い方の例文をご紹介します。

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「倦怠期」の意味と語源

「倦怠期」の意味

それでは「倦怠期」の意味をご紹介します。
まずは読み方ですが「倦怠期」は「けんたいき」と読みます。
「倦怠期」とは「飽きる、嫌になる」という意味です。
特に、恋人同士や結婚相手で起こる現象です。

「倦怠期」の語源

続いて「倦怠期」の語源をご紹介します。

「倦怠期」を二つの言葉に分けてご説明していきますね。まずは「倦怠」ですが、「物事に飽きる」「心身に疲れが出る」ということです。普段の生活でもやる気が起こらず「倦怠感(けんたいかん)」がある時がありませんか?「倦」という漢字に「飽きる」「疲れる」という意味があります。「怠」は「おこたる」「なまけ」という意味です。「倦怠」は「心身が疲れ飽きてしまいなまける」ということです。
次に「期」は日時、を表現する漢字で、「倦怠期」の場合は「ある一定の日の間のこと」を表しています。
「倦怠期」は「疲れて飽きてなまける期間」ということになります。
「倦怠期」は主に男女が一緒にいる期間で起こる現象を表すことが多いです。しかし、本来は男女間だけに限らず、人間の営みすべてで起こり得る現象です。
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「倦怠期」の英語表現と類義語

「倦怠期」の英語の表現

次に「倦怠期」は英語でどのように表現されているのかご紹介します。

  • stage of fatigue(倦怠期)

【例文】

  • We had a stage of fatigue(僕たちにも倦怠期があった)
  • I said goodbye to him in a stage of fatigue(彼とは倦怠期でお別れした)

「fatigue」は「疲労」「疲れ」という意味もあります。「stage」は「段階」「ステージ」「舞台」という意味です。「stage of fatigue」は「疲労の段階」と直訳されます。

「倦怠期」の類義語

「倦怠期」と似た意味や構成を持つ言葉をご紹介します。

  • 倦み疲れ(うみつかれ)

「倦み疲れ」というのは「物事に飽きて疲れうんざりする」という意味です。「倦み疲れ」は今起こっている疲れたという現象に対し、「倦怠期」はそのような期間を指しています。

 

「倦怠期」の使い方

最後に「倦怠期」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「彼と付き合って3ヶ月、やっぱり倦怠期は来てしまった」
  2. 「私は誰と付き合っても、倦怠期と思ったことは一度もない」
  3. 「あの二人は倦怠期だから、ひょっとしたら別れるかもしれないな」
  4. 「あんなに仲の良かった夫婦も、倦怠期が訪れて今は口も聞かない」
  5. 「数ヶ月ごとに倦怠期が来ても、私たちはくされ縁で繋がっているようだ」

「倦怠期」はカップル、夫婦で起こることで使われます。
「倦怠期が(訪れた)」「倦怠期を(乗り越える)」などと使用されることが多いですね。

 

「倦怠期」はいつでもある

「倦怠期」というのは数ヶ月ごとにやってくるものでも、数年置きに起こることでもありません。男女の間ですと、どちらかの気持ちに「飽き」や「疲労」などが湧いてきてそのまま気持ちが冷めてしまったり、喧嘩をしたりします。飽きられないように相手が頑張ったとしても、人の気持ちは計り知れませんのでおそらく、防ぎようがないと思われます。
しかし、「倦怠期」が来たからといって必ずお別れするものでもありません。お互い必要と思っているならば、一緒に居なければならない相手なのです。逆に必要ではないのであれば、自然とお別れしていくものです。

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