「出来事」とは?意味と語源、英語表現・類義語【使い方の例文】

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普通の話を10倍楽しく話せる人をうらやましく思う時があります。

私が同じような話をしても、「ふ~ん」と聞き流されてしまう話を「え?まじで?」と、聞きかえしてくれるような話に持っていくのです。

普通の「出来事」なのに、何故、あんなに盛り上げて話せるのか、真似をしようにもできません。

この記事では、「出来事」の意味と語源、使い方の例文、類義語と英語表現をご紹介します。

 

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「出来事」の意味と語源

「出来事」の意味

それでは「出来事」の意味をご紹介します。

まずは読み方ですが「出来事」は「できごと」と読みます。

「出来事」とは、「身の周りで起きたこと」「社会で起こった事件」という意味です。

「出来事」は自分の周りで起きたことも、知らない場所で起きたこともあらわします。

「出来事」の語源

続いて「出来事」の語源をご紹介します。

「出来事」を二つの言葉に分けてそれぞれご説明して行きましょう。

まず「出来」ですが、「しゅったい」とも読みます。「事件が起こること」「物事が出来上がる、成就する、完成する」ということです。作物の実りなども表します。「出来栄え」「重版出来」「出来上がり」などと使われますね。「出来」は「出て来る」ということ、物を作ると出来てきます。それが「出来」です。

次に「事」は「なりゆき」という意味です。人の行いや仕業を表します。「事」は世の中が動いている証なのです。止まっていると「事」はありません。

「出来事」は、ものが起こったなりゆきということになります。人の作るもの、自然が起こしたこと、すべてが「出来事」なのです。

 

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「出来事」の使い方

続いて、「出来事」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「今日の出来事として、日記に書き記している小学生」
  2. 「お母さんに今日起きた出来事を話すのが、私の日課でした」
  3. 「昨日の出来事を覚えていない父が心配になる」
  4. 「出来事を忘れてしまう年齢になり、ショックを受けた」
  5. 「子供の毎日の出来事を聞いてあげられる親になりたい」

「出来事」は、どんなに小さくても起きたことです。

「出来事を(話す)」「出来事が(あった)」などと使われることが多いですね。

 

「出来事」の類義語と英語表現

「出来事」の類義語

それでは、「出来事」の類義語をご紹介します。

  • 事件(じけん)

「事件」は、「出来事」という意味があります。

違いはというと、「出来事」はほんの些細な日常の行ったことを「出来事」と言いますが、「事件」はもっと緊急性があり主に個人的なことではなく、世間で話題に上るような事柄を表します。

「出来事」の英語表現

最後に、「出来事」の英語表現をご紹介します。

  • event(出来事)

【例文】

  • I settled today’s event(今日の出来事をまとめてみました)
  • Was there any big event during absence?(留守中に何か大きな出来事はありませんでしたか?)

「event」は、「イベント」として日本語でも一般的に使用されています。

他にも「happening」という単語も「出来事」として使われますし、日本語で「ハプニング」といって、急な出来事を指す言葉としてよく使われますね。

 

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まとめ

以上、「出来事」について、ご紹介してきました。

まとめると、以下の通りです。

読み方 できごと
意味 身の周りで起きたこと、社会で起こった事件
語源 「出来」は「しゅったい」とも読み「事件が起こること」「物事が出来上がる、成就する、完成する」、「事」は「なりゆき」という意味で人の行いや仕業を表す
類義語 事件(じけん)
英語表現 event(出来事)

人が毎日、生活をおくっている限り「出来事」は次から次へとできてきます。歩いた、話した、寝た、食べた、などどんな小さなことでも「出来事」なのです。「自分は平凡でつまらない人生をおくっている」と考える人、それは間違えです。日々「出来事」はあります。それは、人に話せるような、面白い話ではないかもしれませんが、あなたが立派に生きている証なのです。

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