「好奇心」とは?意味と語源、英語表現・類義語【使い方の例文】

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我が家には、老猫がいます。2歳頃、スーパーのビニール袋に頭を突っ込み、中身をもそもそとチェックしていたところ耳が持ち手に引っかかってしまいました。上手く頭が抜けないことに驚き、慌てて袋に頭を突っ込んだまま廊下を走り回っていました。怖かったのでしょう、飼い主が袋を取ってあげようとしても猫が怒ってしまいうまく取れませんでした。

そこから、怒り癖が抜けません。とっても臆病な子になってしまったのです。これは、「好奇心」旺盛な猫にありがちな事故なのかもしれませんね。

この記事では、「好奇心」の意味と語源、使い方の例文、類義語と英語表現をご紹介します。

 

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「好奇心」の意味と語源

「好奇心」の意味

それでは「好奇心」の意味をご紹介します。

まずは読み方ですが「好奇心」は「こうきしん」と読みます。

「好奇心」とは、「珍しい事、未知のものに対して興味を抱く気持ち」という意味です。

「好奇心」は人間だけじゃなく、他の動物にもあります。

「好奇心」の語源

続いて「好奇心」の語源をご紹介します。

「好奇心」を二つの言葉に分けてご説明していきます。

まず、「好奇」とは「珍しいことに興味を示す」「知らないこと、初めてのことに対して関心を寄せる」ということです。「好奇」は「好奇の目にさらされる」「好奇な目つき」などと使われ、他人が珍しいものに興味を示すことで使用されますが、大抵が悪いイメージばかりで、変わった事をしてしまうと人は非常に興味を示します。自分がやりたいと思っていない行動に特に人は興味を示すのです。「好奇の目に晒される」というのは「物珍しいものを見るような目に晒される」ということです。

次に「心」は「精神」「気持ち」「人間の感情」ということです。「心」は目に見える「肉体」に対して目に見えないものです。人の「心」というのは、目に見えないので計り知れません。

「心」は人の気持ちでもありますが、動物にもありますよね。怒り、寂しさ、嬉しさなど。「好奇心」は人間だけのものではなく、動物にもみられることで、特に子供は経験が浅いので「好奇心」が旺盛なのです。

 

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「好奇心」の使い方

最後に「好奇心」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「この週刊誌は、好奇心をくすぐるような文面が多い」
  2. 「彼女の好奇心が強いからこそ、この会社は成り立っている」
  3. 「好奇心が命取りとなり、予定がすべて狂ってしまった」
  4. 「君は、もう少し好奇心を持って行動した方が人生は楽しめるだろう」
  5. 「猫は好奇心が強く、買い物袋の中身をいつもチェックしている」

「好奇心」は多少であれば、可愛らしいもので、強ければ少々、厄介なところもあります。

「好奇心を(くすぐる)」「好奇心(旺盛)」などと使用されることが多いですね。

 

「好奇心」の類義語と英語表現

「好奇心」の類義語

「好奇心」と似た意味や構成を持つ言葉をご紹介します。

  • 物見高い(ものみたかい)

「物見高い」は「何か物事があるとすぐに見たくなる」ということです。

人は事件、事故などが近くで起こると気になってすぐに見に行ってしまいがちになります。これは「好奇心」が心にあり起こしてしまう行動です。

「好奇心」の英語表現

次に「好奇心」は英語でどのように表現されているのかご紹介します。

  • curiosity(好奇心)

【例文】

  • A son of my home is full of curiosity(我が家の息子は、好奇心が旺盛です)
  • She is a person tickling my curiosity(彼女は、僕の好奇心をくすぐる人だ)

「curiosity」は、「好奇心」の他に「物珍しい」「珍奇な物」という意味があります。

英語のことわざに「Curiosity killed the cat」というものがあり、意味は「好奇心は身を滅ぼす」ということです。しかし、単語をよく見てみると「killed the cat」とあり、直訳は「好奇心は猫を殺す」ということになります。丈夫な猫でも「好奇心が命取りになりますよ」という警告のことわざなのですね。

 

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まとめ

以上、「好奇心」について、ご紹介してきました。

まとめると、以下の通りです。

読み方 こうきしん
意味 珍しい事、未知のものに対して興味を抱く気持ち
語源 「好奇」=「珍しいことに興味を示す」、「心」=「精神」「気持ち」「人間の感情」
類義語 物見高い(ものみたかい)
英語表現 curiosity(好奇心)

「好奇心」は珍しいことに興味を持つ心でした。「好奇心」がありすぎると、危険な目に合うこともあります。他人の行動に興味津々で近づくと、痛い目に合ったりしますよね。

「好奇心」で行動するのは注意が必要なのです。ですが、「好奇心」がないというのも心が動かず、「感動しない」ということで危険です。「好奇心」はないよりあった方が良いでしょう。

何にでも程よい「好奇心」を持ち、他人に迷惑をかけないような行動をとれば、あなたの未知の世界がどんどん開拓されていきます。

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