「三味線」とは?意味と語源、英語表現・類義語【使い方の例文】

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あなたは楽器の演奏できますか?ピアノを習っていた、ギターを弾くのが得意だ、と身近に楽器の演奏を出来る人が沢山いるのではないでしょうか。私は音楽の才能がないので、出来る楽器は「鈴」か「カスタネット」くらいです。それでさえ、リズムを狂わす事態になります。和楽器などはとくにリズムが難しく思います。日本に生まれながらにして和楽器に馴染みがないのです。
この記事では「三味線」の意味や語源、英語の表現や類義語、使い方の例文をご紹介します。

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「三味線」の意味と語源

「三味線」の意味

それでは「三味線」の意味をご紹介します。
まずは読み方ですが「三味線」は「しゃみせん」と読みます。
「三味線」とは「日本の弦楽器」という意味です。
動物の皮張って三本の弦を張り、棹のある日本の弦楽器のことを表わす他に、「相手を惑わす」「相手に合わせる」という意味もあります。

「三味線」の語源

続いて「三味線」の語源をご紹介します。

「三味線」は和楽器なのですが、起源は中国です。中国に「三弦(さんしぇん)」という楽器がありました。形は「三味線」によく似ています。三本の弦と蛇の皮を使用しています。その「三弦」が今の沖縄に伝わりました。沖縄では「三線(さんしん)」や「蛇味線(じゃみせん)」と呼ばれていました。それが今の関西方面に伝わり、「三味線」と呼ばれるようになって行ったのです。「三線」と「蛇味線」が合わさって「三味線」になったと言われています。
「三」というのは三本の弦から来ています。弦は太さの異なる、絹の糸が使用されています。本体に使用されている皮ですが、沖縄の「三線」はニシキ蛇の皮を使用しているのですが、「三味線」は猫の皮を使っています。現代では入手が難しく、海外から皮を輸入したものを使用したり、入門の練習用「三味線」などは合成の紙を使用したりして作られています。動物愛護からこちらを使用する人も多いようです。

「三味線を弾く」という慣用句があり、この意味は「人を惑わせる」「相手に合わせる」ということです。「三味線」は弾くときに「語り」に合わせベンベン・テケテン、などと引くことがあります。そこから「相手の話すことに適当に調子を合わせる」「真実を隠そうとして見当違いのことを言い、その場をごまかす」ということで「三味線を弾く」という慣用句が生まれました。

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「三味線」の英語表現と類義語

「三味線」の英語の表現

次に「三味線」は英語でどのように表現されているのかご紹介します。

  • shamisen(三味線)

【例文】

  • Going to learn the shamisen from tomorrow(明日から三味線を習いに行く)
  • Mother works as the teacher of the shamisen(母は三味線の先生をしている)

「三味線」は日本の和楽器ですので、そのままの読み方で「shamisen」です。「samisen」
というスペルの場合もあります。

「三味線」の類義語

ここでは慣用句「三味線を弾く」の類義語をご紹介します。

  • 煙に巻く(けむにまく)

「煙に巻く」とは「相手の知らない事を大袈裟に言いたてて圧倒し、ごまかす」ということです。信じられないようなことを言って相手を悩ましたり、判断力を狂わせたりするのです。
「三味線を弾く」も真実をごまかそうとすることなので、意味合いが似ていますね。

 

「三味線」の使い方

最後に「三味線」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「三味線は、中国が起源の和楽器です」
  2. 「祖母は、三味線と長唄が得意です」
  3. 「三味線は、他の和楽器の中で比較的新しい楽器です」
  4. 「彼は、ときどき三味線を弾いて、周りの人を惑わせる態度をとる」
  5. 「三味線は三本の弦と棹と胴でできていて、イチョウ型の撥で弾く」

「三味線」は日本を代表する和楽器で、他の和楽器に比べて演奏する人口が多いです。
「三味線を(弾く)」「三味線の(音が聞こえる)」などと使われることが多いですね。

 

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「三味線」はポピュラーな楽器

和楽器の中で「三味線」はポピュラーです。日本に居ながら和楽器に触れることは少ないのではないでしょうか?
笙・琴・横笛・琵琶などに比べ「三味線」は庶民の娯楽の落語の囃子、長唄の楽器などで耳にする音色です。今後も何百年、何千年と受け継がれていかれることを願います。

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