「可視化」とは?意味と語源、英語表現・類義語【使い方の例文】

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あなたは「目に見えないもの」というと何を思い浮かべるでしょうか。

私はスピリチュアル的な不思議な力や人・動物の感情などですが、もっともっと世の中には目に見えないものがたくさんあります。

例えば自然界のエネルギーである「風」などは、肉眼では見えません。太陽のエネルギーもです。普通に外で過ごしている時、「風」の力を表すには強い弱いでしかありませんよね。それを数字で表したものが天気予報なのです。

太陽のエネルギーも紫外線の指数で表すなどです。しかしこれも目に見えるものではないのです。

この記事では、「可視化」の意味と語源、使い方の例文、類義語と英語表現をご紹介します。

 

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「可視化」の意味と語源

「可視化」の意味

最初に、「可視化」の意味をご紹介します。

まずは読み方ですが、「可視化」は「かしか」と読みます。

「可視化」とは「人には見えない現象や状況を映像や表などで、解りやすく表現する」という意味です。

人の目には見えないことをグラフや表を用いて数値化したり、言葉で表現したりすることも「可視化」となります。

「可視化」の語源

次に、「可視化」の語源をご紹介します。

「可視化」を「可視」と「化」に分けてご説明して行きましょう。

まず「可視」ですが、これは「肉眼でみえる」ということで目に見える物を現わしています。

「可」は「よい」「べき」「できる」ということで、物事をしてよい時、できる時、行う許しを与える時に使用されます。「許可」「可能」「可決」などと使われます。

次に「視」は「みる」「気をつけてみる」「みなす」という意味です。「視聴覚」「視力」「目視」「視野」など、目で見ることに使われる漢字です。

では「化」を見て行きましょう。「化」とは、「ばける」「ばかす」「かえる」「影響を及ぼす」「別の物になる」という意味です。「化学」「悪化」「浄化」「化粧」など、あるものが別の物に変わることを表わしています。

つまり「可視化」は「肉眼で見えるように変える」ということになりますね。

 

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「可視化」の使い方

続いて、「可視化」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「うちの町内会長さんの仕事を可視化してみると、意外に大変だということが解った」
  2. 「ずぼらな私の家計を可視化してみたところ、経費節約が早急に必要であることが解った」
  3. 「会社の光熱費を可視化すると、無駄に使用していることが判明した」
  4. 「彼の行動を可視化して、どこで油を売っているのか知りたい」
  5. 「うちの犬の行動を可視化して留守番時にどう過ごすのか行動パターンを把握したい」

「可視化」は映像や画像や数字を用いて表を作ったり、グラフで表したりすることで目に見えないものを見えるようにすることです。

「(見えないものを)可視化する」「可視化して(映像にのこす)」などと使用されます。

 

「可視化」の類義語と英語表現

「可視化」の類義語

それでは、「可視化」の類義語をご紹介します。

  • 視覚化(しかくか)

「視覚化」は、「目には見えない抽象的なものを見えるように変化させる」という意味です。映像にすること、心の中に映し出すことも「視覚化」といえます。

「可視化」との違いは、「可視化」は数字として表すこともあるということです。「

「可視化」の英語の表現

最後に、「可視化」の英語表現をご紹介します。

  • visualization(可視化)

【例文】

  • I develop the software which will visualize the feeling of the cat in the future(僕は将来、猫の気持ちを可視化するソフトを開発する)
  • I want the data which let you visualize past weather(過去の天気を可視化させたデータがほしい)

例文の「visualize」は「可視化させる」という意味で、「visualization」の動詞です。「visualization」は、「こころに描く」「思い浮かべる」「目に見えるようにする」という意味合いがあります。

 

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まとめ

以上、「可視化」について、ご紹介してきました。

まとめると、以下の通りです。

読み方 かしか
意味 人には見えない現象や状況を映像や表などで、解りやすく表現する
語源 「可視」=「肉眼でみえる」、「化」=「ばける」「別の物になる」
類義語 視覚化(しかくか)
英語表現 visualization(視覚化)

目には見えないものを見えるようにする、というのは難しいものです。

「目には見えないもの」というと人の感情、動物の感情も見えませんね。個人的に感情を分析され数字で表されるのは気持ちがよいものではないのですが、多くの人の感情を統計しグラフなどに映し出されれば様々なことに役立つことでしょう。

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