「集合体」とは?意味と語源、英語表現・類義語【使い方の例文】

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あなたは小さな粒々の集まりを見て、どのように感じますか?例えば細かな水滴の模様や数の子、イチゴの表面に見える種、トウモロコシの粒々などです。見ていると気分が悪くなる方もいるようですが、すべて自然の「集合体」です。自然の物以外でも洋服の水玉模様や服の織物なども「集合体」と言われます。「集合体」を見ていると心が落ち着く人もいれば、怖かったりイライラしたりする人もいます。そんな不思議な力をもつ、「集合体」とはどのような言葉なのか見て行きましょう。
この記事では「集合体」の意味や語源、英語の表現や類義語、使い方の例文をご紹介します。

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「集合体」の意味と語源

「集合体」の意味

それでは「集合体」の意味をご紹介します。
まずは読み方ですが「集合体」は「しゅうごうたい」と読みます。
「集合体」とは「個々のものが集まってできているもの」という意味です。
同じ形のものが、たくさん集合してできているものを表します。

「集合体」の語源

続いて「集合体」の語源をご紹介します。

「集合体」を二つの言葉に分けてご説明します。まず、「集合」ですが「一か所に集める、集まる」ということです。主に同じ要素を持つものが一か所に集まることを言います。
「集合場所」「全員集合」などと使用されますね。
次に「体」ですが「からだ」「ようす」「態度」「もの」という意味があります。「集合体」での「体」は「もの」という意味です。「もの」という意味で使用されているその他の言葉は「被写体」「立方体」「液体」などです。
「集合体」は「一か所に集められたもの」ということになりますね。
ところで同じ要素、属性が同じ物の集まりの「集合体」は恐怖心がある人がいます。それは例えば、ひまわりの種の集合や蓮の花の種の集合、イチゴの粒々やペットボトルについた水滴のプツプツなどを見ると怖がる人がおり、「トライポフォビア(集合体恐怖症)」と言われています。
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「集合体」の英語表現と類義語

「集合体」の英語の表現

次に「集合体」は英語でどのように表現されているのかご紹介します。

  • aggregate(集合体)

【例文】

  • There is aggregate of the frogspawn in the rice field(田んぼには蛙の卵の集合体がある)
  • What aggregate is this?(これは何の集合体ですか?)

「aggregate」は「集める」「集合する」「集計する」という意味があります。他にも「集まりを」を意味する「mass」も「集合体」として使用される単語の一つです。

「集合体」の類義語

「集合体」と似た意味や構成を持つ言葉をご紹介します。

  • 塊(かたまり)

「塊」とは「固まること」「寄り集まっている」「大きな物体の切り取られた一部分」ということです。物が集まってひとかたまりになっているところは「集合体」と非常によく似ていますね。

 

「集合体」の使い方

最後に「集合体」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「集合体を見るのが怖い人がたくさんいます」
  2. 「集合体の恐怖症と言いながらも、ネットで集合体を沢山検索する人がいます」
  3. 「植物の種や魚の卵など、集合体を見るのが大好きな人もいます」
  4. 「胡麻の入ったパッケージは、集合体の一つです」
  5. 「人間の細胞はたくさんの集合体からできています」

「集合体」は物質が沢山集まったものです。
「集合体(恐怖症)」「(種の)集合体」などと使用されることが多いですね。

 

なんでも「集合体」

大抵の物は「集合体」です。人の皮膚をよく見てみると角質や毛穴の「集合体」ですし、ひまわりの種は花のある状態では雄しべの「集合体」でその後は種の「集合体」、種が取れた後は種が埋まっていた部分が「集合体」に見えます。普段着ている衣類の繊維も「集合体」です。
私たちは普段の生活で「集合体」に囲まれて過ごしているのです。

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