「水平線」とは?意味と語源、使い方の例文【類義語・英語表現】

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海に行ったことが無い人は、世界中であれば意外と多いかもしれません。大陸の真ん中に住んでいると海に行く機会がない人もいるでしょうね。

日本では海の無い県がありますが、数時間車を走らせると海にたどり着くので、海を見たことが無いという人は少ないでしょう。これも島国だからこそですね。

ところで、あなたは「水平線」を見たことがありますか?そして「水平線」を見て、地球を感じたことはあるでしょうか。

この記事では、「水平線」の意味や語源、使い方の例文、類義語や英語の表現をご紹介します。

 

 

「水平線」の意味と語源

 

「水平線」の意味

それでは「水平線」の意味をご紹介します。

まずは読み方ですが、「水平線」は「すいへいせん」と読みます。

「水平線」とは「海面と空の境目」という意味です。

地球の重力と直角に交わる直線も表します。

 

「水平線」の語源

 

続いて「水平線」の語源をご紹介します。

まず、「水平」という言葉の説明をしていきますね。「水平」は「静かな水面のように傾きのない平らな様子」という意味です。図形で横に伸びるまっすぐな方向のものを「水平」というのです。その逆に重力と同じ方向に伸びるものを「垂直(すいちょく)」と言います。

次に「線」は「糸のような細長いもの、またそれを形にあらわしたもの」ということです。

形に表したものは図形など平面上に描くものがあります。沿線や経路といった道筋を表す言葉でもあります。

「水平線」は、主に海と空の間に見える境目の線として使用されることが多いです。

同じように「地平線(地平線)」という地上と空の間の線もありますが、日本で見ることのできる場所は、北海道などの数少ない地域のようです。

実際、海との境目の「水平線」は地球が丸いので弧を描いています。図形の「水平線」は弧ではなく、まっすぐ伸びる直線です。

 

 

「水平線」の使い方

 

次に「水平線」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「初めて海に行った時に、水平線を見て感激した」
  2. 「地球は丸いんだなって、水平線を見た時に改めて思ったよ」
  3. 「陸から見える水平線までの距離は、おおよそ5キロみたいだ」
  4. 「水平線の向こうに、小さな島があるのが見える」
  5. 「太平洋の水平線の向こうは、どこの国があるんだろうか」
  6. 「夏は、海と水平線と入道雲が良く似合う」

 

大きな海では船で「水平線」へ向かっても、いつまで経っても到着した気にならないでしょう。

「水平線の(向こう)」「水平線が(見える)」「水平線を(引く)」などと使用されることが多いですね。

 

 

「水平線」の類義語と英語表現

 

最後に「水平線」の類義語、また「水平線」が英語ではどのように表現されているか合わせてご紹介します。

 

「水平線」の類義語

 

「水平線」の類義語をご紹介します。

  • 地平線(ちへいせん)
  • 空際(くうさい)
  • 視地平線(しちへいせん)

 

どの類義語も陸や海と空の境目を表わしている言葉です。その中で「地平線」は一番よく使用する言葉では無いでしょうか。

 

「水平線」の英語の表現

 

では次に「水平線」の英語表現をご紹介します。

  • Horizontal line(水平線)
  • Horizon(水平線)

 

【例文】

  • The sea that fills the horizon(水平線いっぱいに広がる海)

 

いずれも地球と空の境目を意味する単語ですが、「horizontal」はデザイン上でもよく目にします。

 

 

まとめ

以上、「水平線」についてご紹介してきました。

まとめると、以下の通りです。

読み方 すいへいせん
意味 海面と空の境目
語源 静かな水面のようなまっすぐな線ということから
類義語 ・地平線(ちへいせん)
・空際(くうさい)
・視地平線(しちへいせん)
英語表現 ・Horizontal line
・Horizon

 

「水平線」は海だけで見えるわけではありません。琵琶湖などの大きな湖でも見ることができます。そして、琵琶湖周辺や日本の限られた場所では光の屈折による「蜃気楼」も見られます。

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