「句読点」とは?意味と語源、英語表現・類義語【使い方の例文】

小学生の頃だと思いますが、「句読点」という単語を国語の時間に習ったと思います。日常の読み書きではよく使用していますが、「改めて国語で習うと使い方が難しい」ということに気が付きました。何でもかんでも使えばよいというわけでもないようで、私は国語の「句読点」を入れるテストは散々な結果になったことを覚えています。そんな私が大人になって書いている「句読点」の記事を読んでみてください。
この記事では「句読点」の意味や語源、英語の表現や類義語、使い方の例文をご紹介します。

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「句読点」の意味と語源

「句読点」の意味

それでは「句読点」の意味をご紹介します。
まずは読み方ですが「句読点」は「くとうてん」と読みます。
「句読点」とは「句点(。)読点(、)の総称」という意味です。
他にも「.(ピリオド)」「,(カンマ)」「?(疑問符)」「!(感嘆符)」も含める場合もあります。文の終わりや切れ目などに使用します。

「句読点」の語源

続いて「句読点」の語源をご紹介します。

「句読点」の「。」「、」を、文中に使用するようになったのは明治からです。「句点(くてん)」が「。」、「読点(とうてん)」が「、」です。
「句」は「言葉や文章の切れ目、区切り」という意味があります。そこに付ける「点」が「。」なのです。
「読」は「書いた文字を、耳に聞こえる言葉にする」「文字で書かれたものを見て内容を理解する」「文章中の区切り」という意味があり、「句読点」では「文章中の区切り」の意味で使用されていて、その「点」が「、」なのです。

「句」と「読」は同じような意味合いを持ち合わせていますが、仕事内容は異なり「句点」は「文章の終わり」、「読点」は「文章の区切り」に打つ「点」でそれぞれ役割があります。この両方が多すぎても文章は読みにくく、かといって全く無いのも意味が解らない文章になってしまいますし、読む人が辛く「読む気」を失ってしまします。
日本語の文章には、今は無くてはならない物でしょう。

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「句読点」の英語表現と類義語

「句読点」の英語の表現

次に「句読点」は英語でどのように表現されているのかご紹介します。

  • Punctuation marks(句読点法、句読点)

【例文】

  • Score a punctuation mark at the precise position(的確な位置に句読点を入れなさい)
  • The position of the punctuation mark is strange(句読点の位置がおかしい)

「punctuation」という単語だけでも「句読点」という意味になります。文章で使用する場合には「marks」を付けることが多いです。

「句読点」の類義語

「句読点」と似た意味や構成を持つ言葉をご紹介します。

  • ごま点(ごまてん)
  • 読み切り点(よみきりてん)

「ごま点」とは「読点」の別名です。「、」の形が食品の「ごま」に似ていることから、そのように呼ばれることもあります。「読み切り点」は「句読点」そのものを表しています。

 

「句読点」の使い方

最後に「句読点」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「君の文章は、句読点が多すぎて読みにくい」
  2. 「句読点の位置が適切ではない」
  3. 「句読点を『くどくてん』と読むのは間違えです」
  4. 「句読点ばかりで、肝心な内容が頭に入ってこない」
  5. 「この文章に句読点を入れて、正しい文章に直しなさい」

「句読点」を使用する場合は、文章の書き方を学ぶときが多いです。
「句読点が(多すぎる)」「句読点の(位置)」などとよく使用されます。

 

「句読点」を上手に使う

この記事を書いていて、改めて「句読点」の位置を気にしてみました。「句点」は解りやすいですが、「読点」は入れる位置を間違えると非常に読みにくい文章になってしまいます。
「句読点」を入れる位置に慣れるには沢山の読書をすることと、文章を沢山書くことが一番だと思います。頭でどこに入れるか考えるより、感覚で覚えた方が自分にも相手にもわかりやすい、伝わりやすい文章になるのではないかと思います。

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