「式次第」とは?意味と語源、英語表現・類義語【使い方の例文】

大切な会議や入学式、卒業式に結婚式などの式典は時間が決まっていますので、滞りなく最後まで進めなければいけませんね。遊びではないので順番通りに進めなければ、ご来賓のお話もいつまでたっても終わりません。祝辞などは有り難いものではありますが、ほとんどの人は、話の内容を聞いていないのではないのでしょうか。「早く終わらないかな~」と次に進んで欲しい人がたくさんいます。
特にお酒やお食事が出る場合は余計そのように思ってしまうものです。ですから「式次第」というのは案外、重要なものなのですよ。
この記事では「式次第」の意味や語源、英語の表現や類義語、使い方の例文をご紹介します。

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「式次第」の意味と語源

「式次第」の意味

それでは「式次第」の意味をご紹介します。
まずは読み方ですが「式次第」は「しきしだい」と読みます。
「式次第」とは「式、祭典、会議などの順序」という意味です。
儀式などの進行プログラムのことを表しています。

「式次第」の語源

続いて「式次第」の語源をご紹介します。

「式次第」を二つの語に分けて説明しますね。まず「式」というのは「行事」「方式や形式など決まっているやり方」「一定の方法に乗っ取って進める行事、儀式」「計算の方法」などの意味があります。「卒業式」「結婚式」などの式、「方程式」「化学式」などで使われる「式」があります。続いて「次第」とは「物事が行われるときの順序」「今までの経過の状態」という意味です。「次第に」や「(私)次第」「(あなた)次第」「事の次第」などと使われます。
以上から「式次第」は「儀式や行事など物事が行われる順序、進行」ということになります。
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「式次第」の英語表現と類義語

「式次第」の英語の表現

次に「式次第」は英語でどのように表現されているのかご紹介します。

  • on a ceremony(式次第)
  • order of a ceremony(式次第)

【例文】

  • I push forward the tomorrow’s meeting in a street on a ceremony(明日の会議は式次第通りで進めます)
  • I distribute order of a ceremony(式次第を配布します)

「a ceremony」というのは「儀式を行う」「式を挙げる」という意味があります。「order」は「注文」という意味で日本でも使われることが多いですが、その他に「順序」「秩序」という意味があります。

「式次第」の類義語

「式次第」と似た意味や構成を持つ言葉をご紹介します。

  • 順序(じゅんじょ)

「順序」は「ある一定の基準に沿った並び方」「物事を行う時の手順」という意味があります。
「式次第」は会議や式、議会などの「会」での進行を意味しますが、「順序」は物事においての順番を意味します。

 

「式次第」の使い方

最後に「式次第」の使い方を例文でご紹介します。

【例文】

  1. 「従来の卒業式の式次第を大幅に変更し、新しい形の卒業式で送り出したい」
  2. 「式次第を確認しながら順番通りに会議を進めていくので、安心してください」
  3. 「次の式典の式次第の変更をお願いしたいと、運営側に申し出た」
  4. 「式次第通りに、式典が滞りなく進められるようにお願いします」
  5. 「結婚式は式次第通りに進んで行き、緊張したけれどいつの間にか終わっていた」

「式次第」は順番通りに式典が行われるように作られています。「式次第」があることにより、厳粛な式が滞りなく行われるのです。
「式次第(通り)」「式次第の(変更)」などと使われることが多いですね。

 

「式次第」で素晴らしい儀式

「式次第」が無ければ、人生における大切な儀式がスムーズに進まない可能性があります。
ホテルなどで式典を行う時は特に、「式次第」は重要でホテルスタッフはそれに合わせて行動してくれて、「式次第」によって素晴らしい儀式になるのです。
儀式の進行は色々ありますが、感動できるような「式次第」にすることも可能です。「式次第」の内容は適当なように思えて、とても大切なものだと言えるでしょう。

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